豊かな自然に恵まれた日本と、そこに住む人間の愛と尊厳を歌い、語り継いでいこうと、人見勇三・広木房枝で、1979年に結成。
尺八・箏・三味線・笛・打楽器など、和楽器を改良しながら、演奏・創作・教育・研究と幅広く活動。


プロフィール

広木房枝  箏演奏

東京都出身 中学から琴を始め、「邦楽4人の会」の後藤すみ子(生田流)に師事
東京芸術大学 邦楽科卒業
東京労音「民族音楽教室」、平井澄子主宰の民族楽団「ふきの会」などの活動に参加

1972年 邦楽教室「若竹会」創設
1975〜92 大東学園高等学校講師
1979  邦楽「花しょうぶ」結成
1980 二七絃箏製作

見勇三    尺八・三味線演奏

京都出身 小学校5年から(都山流)北原篁山(邦楽4人の会)に師事
中学2年準師範、高校2年師範、中学の頃から箏・三味線を始める
1964年 NHK邦楽技能者育成会卒業、翌年東京都立大学哲学科中退
その後、わらび座合奏団での活動を経て、邦楽教室「若竹会」で、尺八・三味線・笛・太鼓などの指導にあたる  改良型篠笛研究開発

1979 改良型尺八製作 


邦楽アンサンブル「花しょうぶ」

187-0002 東京都小平市花小金井4-6-5
ファックス:0424-73-8484