第5回東京花祭り次第

1997.12.13(土)12:00〜18:00

東久留米市西部地域センター3階ホール

1. お湯立て 10. 山見鬼の舞
2. ばちの舞 11. 三つ舞 −棒塚−
3. 花の舞 −舞い上げ− 12. 花の舞 −扇−
4. 四つ舞 13. 花の舞 −湯桶−
5. 地固めの舞 14. 花の舞 −舞い上げ−
6. 三つ舞 −扇− 15. 順の舞
7. 花の舞 −盆− 16. 三つ舞 −扇−
8. 花の舞 −舞い上げ− 17. 湯ばやしの舞
9. 順の舞 18. 朝鬼の舞

 

  

  

 12月13日(土)12時から東久留米市滝山の西部地域センター3階ホールで,第5回東京「花祭り」が開催されました.当日は愛知県東栄町御園の花祭り保存会の方々14人の参加も得て,入場者200人ほどで盛大に開催されました.   

保存会の方々12人は夜中1時に御園をマイクロバスで出発し,朝9時過ぎに滝山に到着されました.食事と仮眠の後12時からの祭りに参加いただきました.また御園出身で東京の大学に在学中の学生など2人もかけつけてくれました.   
   

祭りは「お湯立て」の儀式から始まりました.続いて主催者を代表して人見勇三さんがあいさつし,御園花祭り保存会会長清水晃さんのお祝いのことば,来賓の東久留米市長稲葉三千男さんのお祝いのことばをいただきました.続いて舞に入り,東京花祭りのメンバー(子供,親,ダガスコ)による舞のほか,花祭りの地元御園の保存会による本格的な舞いも夕方6時過ぎまで舞われました.その後参加者で記念撮影をおこないました.今回初めての試みとして調理室に接待所を設け,お茶などのサービスをおこない盛況でした.   

祭り終了後は人見勇三宅で交流会がもたれ,子供の舞や大人の舞に対し保存会の方々からの説得力のある指摘,批評があり,次回東京花祭りのへの課題を各自確認しました. 

 

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